GoBitのグループ会社であるJMTSでは、日本人のボランティア講師の方にご協力いただき、候補者向けに会話トレーニングを行っています。
日本人講師の方は、日本の小学校の先生や調理師免許を持った先生、会社員として働いていた方などバックグラウンドは様々です。
JMTSの日本語学校では、単なる日本語ではなく「働くため」に必要な日本語、文化、習慣、ビジネスマナーの理解を深めています。
授業では、発音矯正から行い、日本人の先生とスムーズに会話できるように日々実践的なトレーニングを積んでもらっています。
特にミャンマーの若い子にとって、試験勉強は得意でも、会話や自分の意見を人に伝えるということが苦手な人が多い印象があります。
そのため、報告がうまく伝わらない、会話が続かない、サービス業でお客さんの前に出せない、など問題が起きたこともあり、GoBitとしても会話力を重視した人材育成に励んでいます。
ミャンマーにいる日本人駐在員の帯同者様のご協力や、他の教育機関との連携を行うことで、日本に就労するミャンマー人とその企業様にお客に立てるよう教育を行なっています。