6月末にGoBItのグループ会社JMTSより2名の介護実習生が到着し、横浜の介護施設様へ入植されました！
日本へ到着後は、施設の方からお蕎麦をご馳走になったり、セブンイレブンなどへ案内してもらったそうです。
GoBItが紹介するミャンマー人は、出国前に両親と保護者面談か家庭訪問を行なっています。
家庭訪問では、実際の借金の状況や仕送り金額、今後のキャリアプラン、家庭の生活状況などを共有します。
そして日本で困ったことなどあれば、本人だけでなく、両親と現地送り出し機関JMTSと３者で解決ができるよう信頼関係を築いています。
ミャンマーの若い子たちにとっては、両親のサポートやアドバイスがとても重要です。
一方で、両親が日本の特定技能制度を理解していないこともあるので、支援機関としても両親と本人とも協力して解決に臨んだり、就労している特定技能生へアドバイスを行わせていただきます。
GoBit・JMTSでは、本人・企業様・保護者とサポートし合える環境を心がけ、できるだけ企業様の現場で活躍できるようサポートしたいと考えています。
7月から本格的に仕事がスタートします。
2人には介護施設様で活躍してほしいと思います。