今月からGoBitでは、ミャンマーの情報工科大学と連携して寄付講座を開講しています。
情報工科大学は、ミャンマーの中でもトップレベルのIT人材を輩出し、これまでにも毎年日本のIT企業へ就職実績があります。
2023年7月の日本語試験受験者は10万人となり、世界トップレベルの日本語人材輩出国です。
さらに、就労意欲も高く、真面目な人柄の人材が多くいます。
現在のミャンマーでは、早期から語学教育と就職に向けたキャリア教育をしていくことで、大学卒業する頃には優秀な新卒人材を確保することができるようになります。
GoBitでは、大学生のうちからIT人材の日本語教育に力を入れ、試験対策だけでなく「会話」「働く」に特化した教育を大学の寄附講座として開講しました。
GoBitでは大学生の若いうちから日本で働く、活躍する、を見据えた教育を寄付講座として行わせて頂く機会に恵まれました。
今後、ミャンマー・日本社会で活躍できるIT人材育成に取り組みができればと思います。