2024年2月、インドネシアのジャカルタへビルクリーニング特定技能試験を受験しにきました。
ジャカルタではインドネシア人の受験も多い中、私たちはミャンマーから特定技能資格を得るために受験をします。
2024年1月現在のミャンマーの場合は、国内での特定技能試験は3業種(介護・外食・農業)しか行われていないため、他業種の特定技能を希望する場合は海外へ渡航して試験を受験します。
特にビルクリーニングはミャンマー人の中で人気職種の1つのため、タイ・インドネシアともに50名以上のミャンマー人が試験を受験します。
今回、GoBitから内定を出している学生10名がインドネシアで試験を受けました。
GoBit経由でビルクリーニング特定技能の採用をする場合は、先に「内定」の候補者を決めることを勧めています。
理由は、試験を受けることができるミャンマー人は、毎回50人ほどしかおらず、その中から採用をするのは能力が企業様に見合わない可能性もあるためです。
GoBitとしては、試験を受ける前の学生で、企業様の求める人材に対して先に面接・内定を出してから、資格試験を受けてもらうことをお勧めしています。
試験合格後から、日本における在留資格申請を実施し、約半年後に日本で就労することができます。